2016年04月23日

みんな載ってる? 妖怪名IME更新です

おおよそは!

今回は常陸の伝説から

宿神石 しゅくこんせき
天津甕星の魂を宿す石。高天原の神々と天津甕星の戦いが神代にあった。天津甕星は天津神の軍勢を退け、その勢いに乗じ、高天原を目指した。自分の体を大きな岩と変え、天に迫った。神々はなすすべがなかった。それを聞き及んだ、常陸の神であった倭文の里の建葉槌命により砕かれ、三つに分かれた。

鰐が淵 わにがふち
天狗がいるという淵で誰も魚を取らなかったが、ある若者が漁をするようになった。ある日、天狗が現れ戦いになったが、若者は撃退する。その後、漁をしていたところ、淵の主である翁が現れ、竜宮城に招かれ、打ち出の小槌を与えられた。

牛久沼 うしくぬま
賢い小僧がいたが食後寝る悪癖があった。ある日、和尚が見たところ、牛となった小僧の姿があった。生きながら畜生道に入ったことを恥じ、小僧は池に飛び込んだ。和尚は尻尾を持ったが小僧はそのまま池に消えた。牛を食った沼から牛久沼と呼ばれるようになった。


黒塚千軒 くろづかせんけん
黒塚の長者が「願いが叶ったら檜を奉納する」と鹿島の神に願った。願いはかなったが、誓いは果たされなかった。その報いで大きな津波があり、たくさんあった家は飲み込まれ荒涼とした砂原と化した。現在の波崎町から神栖町にかけての砂丘で、嵐の夜には怪火が出て恐れられいる。


東奥異聞から更新です
二面大黒 にめんだいこく
 早池峰山の主という。猟師の磐治が山小屋に泊まっていると一本足二面独眼の怪物がやってきて覗く。三日目打ち殺そうと磐治が決意すると「見込んで頼みがある」という。三面独眼一本足の怪物がいて、思うようにならない。というか殺されそうになっているので、山の主になるために助けてほしい。
 磐治はその願いを聞き入れ、三面を打ち殺す。二面はそれに感謝し、人に知られていない桐の生えた場所を教えた。磐治は必要があるとそこに桐を切りにいったという。磐治の死後、その場所を探したが、川上から桐の花が流れてくることからあるのは分かったが、たどり着いたものは無かった。

 磐治がこのように山の主にかかわるのは、卍字錫杖がいる。これもまた、山の主に代わるために磐治に協力を求め、三面のものを倒したという。
 ちなみに卍字錫杖は山の神として、津軽氏に夢告したことから、今でもねぶた祭りでその姿を見ることができます。
 



何その話という方は
妖怪用のIMEを作ってみました 
http://youkai.seesaa.net/article/2086247.html を見ていただければと

もうしっている方はこちらに
http://youkai.up.seesaa.net/image/tango.zip
posted by 九十九屋さんた at 14:38| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪名IME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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