2015年06月27日

人間がたべたい 妖怪名IME2015年6月の更新分の説明

妖怪名IME、今回は杉原丈夫 「越前若狭の伝説」から追加。

何その話という方は
妖怪用のIMEを作ってみました 
http://youkai.seesaa.net/article/2086247.html を見ていただければと

もうしっている方はこちらに
http://youkai.up.seesaa.net/image/tango.zip


百間堀
夜遅く通ると、赤子を抱いた若い女が出て、用事の間、子供を抱くのを頼むという。別に重くもないと持っているとだんだん重くなり、落としてしまうという。正体は堀に住む河童ともかわうそともいう。

一国女
福井城のおすみやぐらで出たという。一国という女の霊とも、大阪城で死んだ淀君の霊ともいう。見張りをしていた侍に公にしたら死ぬと告げた。この話が伝わるのは彼の犠牲のためである。


一国 いっこく
福井の殿様がお城にいると美しい女の絵姿が風で飛ばされてきた。その娘は探し出され、城に呼ばれた。残酷な行いをし、殿様は廃嫡された。淀君の霊が美女と化し、殿様を誑かし国を滅びしたものという。

陸耳御笠 くがみみのみかさ
祟神天皇の頃、若狭の青葉山にいたという土蜘蛛の主。田畑を荒らしたり、物を盗んだので皇弟の日子坐王に討ち取られた。

五王さま
大沼があり蛇が住んでいた。千人の子があり、餌を求め荒らし回ったので、娘を生贄に捧げた。しかし、娘を毎年捧げるのに耐えきれなく、五王さまとして祭り、団子を一軒から千十ずつ備えるようになった。

鬼輪王
甲賀三郎が兄弟と、海と山、どちらが恐い物がいるかという言い争った。山を主張する三郎が、若狭の高懸山で出会ったという魔王。穴を本拠としており、中に維摩姫を捕らえていた。
posted by 九十九屋さんた at 17:38| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪名IME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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