2014年07月19日

妖怪名IME 今月は日向の国 あなたの心をいつもぽかぽか妖気にします

 妖怪名IME。最近、言葉が多くなりすぎてしまい、自分でもこれどんなのだっけ?というのが増えてきたので、軽い説明を更新時に入れていこうと思います。

 今回は、日向の伝説 第一法規出版 (1976)を軸に、宮崎の伝説を検索して加えました。

追加は
割裂き神石(わりさきかみいし)
魔石(まいし)
愛宕狐(あたごぎつね)
太郎兵衛狐(たるべえぎつね)
鼻長坊尊(びちょうぼんそん)
鬼八(きはち)
です。




割裂き神石(わりさきかみいし)
またの名を魔石(まいし)といった。
宮崎の故有谷にある石。太古は魔魅として害を為し、霧島の神に、三つに切られた。一つは雷となって消え、残った二つがこの石である。伊弉諾が伊弉冉を思い涙したものが固まったものともいう。

鬼が造った階段?涙で出来た石?宮崎「東霧島神社」は九州随一のパワースポット! | 宮崎県 | [たびねす] by Travel.jp http://guide.travel.co.jp/article/2651/

実物を現在でも見ることができるが、そこには伝説の中にある伝承が残っていないのはおもしろいことだ。


愛宕狐(あたごぎつね)
宮崎は延岡愛宕山の麓の柞ヶ谷に住み、村役人の太郎兵衛さんによく化けることから太郎兵衛狐(たるべえぎつね)とも呼ばれた。よく人をからかって、小さな荷物と見せかけて大きな岩を持ち上げらせようとした。


鼻長坊尊(びちょうぼんそん)
延岡の大武寺に旅の小僧が住み着いた。小僧はよく仕事をしたがその様子を見たことが無かった。ある日の事、和尚が早朝から小僧を見ていると、団扇を出して通力を用いていた。その事を話すと、修行が嫌で出てきた天狗であり、正体がばれてはいられないという。去り際に自分の姿を残すようにいい、それは火伏地蔵と呼ばれた。
火難除けの秋葉山関係の像は天狗に似ているから、その辺りから由来を聞かれて、話が構成されたのかもしれない。
https://www.google.com/search?q=%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%A4%A7%E6%A8%A9%E7%8F%BE&safe=off&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ei=jNbCU76sMMSokwWCh4CADw&ved=0CAkQ_AUoAg&biw=1527&bih=817#facrc=_&imgdii=_&imgrc=okQskNTZLtV12M%253A%3BQB8P1CssOK9dSM%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.zoeji.com%252F02charms%252F02-huda%252F%252594%2525D1%252593%2525EA%25258Cn%252Ftako-sanjyaku.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fwww.zoeji.com%252F02charms%252F02-huda%252F02char-huda-izuna.html%3B129%3B283


鬼八(きはち)
 高千穂を支配していたとされる鬼。三毛入野命に退治されたが、死後荒振り、霜の害を起こした事から霜宮と呼ばれ祭られ、江戸時代まで人身御供がささげられていた。
 阿蘇にも同じ名で伝わっており鬼八は健磐龍命の家来であった。命が遠くへ矢を運ぶのが仕事だったが、百本目で足の指でつかんで投げ返した。怒った命は逃げる鬼八を殺したという。
 鬼であったとも賊であったとも伝説により違いがあるおもしろい例。


何その話という方は
妖怪用のIMEを作ってみました 
http://youkai.seesaa.net/article/2086247.html を見ていただければと。

 

 入れたことのある方は新しいファイルはこちらです http://youkai.up.seesaa.net/image/tango.zip

posted by 九十九屋さんた at 22:25| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪名IME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/402126160

この記事へのトラックバック