3tabu / 一日一妖(つくもや)
RT @tikutaku: 今回の目的地の一つであった鏡の井。もう枯れてしまっているけど、いくつもの伝説が重なっているのは面白い。ほんとに普通の団地のそばにあるのは不思議なこと
一日一妖 https://t.co/NZcQq7sVDr at 05/30 18:59
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RT @tikutaku: これからこの井戸は干ばつにも枯れることなく名水と伝えられた。豊臣秀吉が博多を訪れ、千代松原で茶の湯の会を催したとき、随行の千利休はこの井戸の水を汲んで茶を点じて秀吉にふるまったという。一日一妖 at 05/30 18:58
3tabu / 一日一妖(つくもや)
RT @tikutaku: ある遣唐使の男が、芦津浦が帰国した際に、鏡の井を尋ねたが、誰もそれを知らなかった。男が呪いをすると持っていた杖が、白龍と化して、地中に消えていった。地面から水が噴き出した。男はこれが鏡の井であると、話し、石を集めて井筒を築いた。その術を操った男は安倍… at 05/30 18:58
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RT @tikutaku: 十六宵はいつもこの水を汲んで髪を梳り、身を整えたので、人々はこの池を鏡の井と呼んだ。十六宵は輝くばかりの美女に成長し、官女ろして都に連れていかれた。すると、今まで湧き出していた清水はすっかり枯れて、池の跡はもとの砂浜になってしまった。
一日一妖 at 05/30 18:58
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RT @tikutaku: 鏡の井 十六宵遺跡鏡の井
平安時代のこと、芦津浦の海人の苫屋に一人の女児が生まれ、十六宵と命名された。この子が七歳になるとき、浜辺の小高いところにしぜんに清水が湧き出した。よく澄んでおり明鏡のようで、味もまた甘露のようであった。一日一妖 at 05/30 18:58
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笠岡で6月2日「おしぐらんご」 小中生ら和船レースの練習励む:山陽新聞デジタル|さんデジ https://t.co/691Npincvv at 05/30 17:38