2016年06月05日

百鬼夜行 天変地妖 色んな名前を記載して みんなのミームになりたい

今回の妖怪名IMEは
南房総市、敦賀市ホームページ、奄美大島の口承文学、柳田邦夫先生が採録したけど載せなかったのを追加

何その話という方は
妖怪用のIMEを作ってみました 
http://youkai.seesaa.net/article/2086247.html を見ていただければと

もうしっている方はこちらに
http://youkai.up.seesaa.net/image/tango.zip

姫竜 ひめりゅう

 岡崎の美しい娘が、西浦に住む猪ヶ龍と恋に落ちた。娘は龍に変化し、あいびきを楽しんが、そうすると時化となった。困った漁師は鍋や釜を叩き気分を台無しに。たいへん荒れた。姫龍はオコで雨を降らさなくなった。

 そこで人々は娘の現れる岡崎の山を探した。洞窟があり、中を調べると竜宮城に通じていた。娘が眠っていたので、その宝である玉を奪い逃げ出した。村に娘が現れ、玉を返せば、雨を降らすのを約束した。人々は玉を返すと、雨はふるようになった。


白い小犬 シリュイングゥ

 ナゼガマの山に出たという白い小犬。柴を置いていかないと、歩くのを邪魔する。もし股をくぐられた場合、死ぬ。

 これとは違うが、白い小犬にはこういう話もある。

 犬神筋の女と付き合っていた男が、女の家にいると、外出する姑に「臼の中を覗くな」と言われた。気になった男が臼の中を覗くと中には、白い小犬がたくさん群れていた。男は思わず熱湯をかけて、犬を殺してしまった。外出していた姑も同じ頃に死んだという。


鶏三足 けいさんぞく

 化物寺があり、あるえらい男が泊まった。男が眠っていると、「東山のバーツ」という妖怪が現れたが、撃退した。

 次に「北山のビヤクコ」、「南水のヒギヨ」、「西竹林のケイサンゾク」と続いた。どれも撃退された。夜が明けて。探してみると東の山には馬の頭が転がっており、北の山には白い狐が死んでいた。南の沼には緋鯉が浮かんでいた。西の竹林には足が三つある鶏が死んでいたという。


手長婆 てながばば

手がたいそう長く、顔が怖いという。磯物を好んだが、住んでいた洞窟に座ったまま、里越しに長い手を伸ばしてとった。その洞窟は、手長婆の洞窟と言われ、今でも掘ると、貝殻がでるということだ。
posted by 九十九屋さんた at 15:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 妖怪名IME | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする