2015年05月09日

711がないのもこうぼうさまのせい

みなさんは弘法大師をご存知ですか?
空海と言う歴史上の方は仏教を改革し、高野山を開山した歴史的な人物であります。しかし、その名前。伝説を巡るものにとってはよく見かける名でもあります。

 たとえば四国に、狐がいないのはこうぼうさまのおかげであるとか。 小さな話だと芋をほしいと言ったところ、断れたので石にしてしまったとか。もう様々な伝承が結びつけられてますね。

 正史というか、実際に公式的なものでも、雨乞い、☆を飲むなどが残っています。

 自分の家の近くにもお大師さまの清水があるという話を聞いていて、探しているのですが見つかりません。
 もう枯れてしまったのかと思って位置だけでも確認しようと本を調べてたそんな窪地とかないのですね。

 ゴールデンウイークのある日、違う神社に用事があって、母校の脇を通り自転車をとばしてますと、こんなところに社があったのかと。学校と接しているので学校にしか見えないのです。そして窪地ではない!
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 すでに薄くなって読めなくなった説明によりますと、すでに自分の生まれる前から水量が減り、また地盤沈下のあった地域なのでそういうこともあって、窪地ではないのですね。

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 そして何よりわき水でなく、井戸でした。

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2015年05月06日

不思議な神社

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 JRと京成の佐倉駅の真ん中くらいで見つけた権現社。
 あまり見たことないものと思いますが、いかがでしょう。

 権現というのは本地垂迹説の考えの一つで、神々は仏が人々を救うためにわかりやすい姿をしたものとされています。

 明治維新の神仏判然令からの廃仏毀釈で、権現社・権現宮・権現堂が廃止、あるいは神社や寺になりました。

 という事で、初めて見ました。

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 加えて境内にあったこちらも初めて見ました。

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虫神?


posted by 九十九屋さんた at 21:59| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月05日

麻賀多さまのこと

よく神話で、特性が似ていると、同一視されて、統合される傾向が有ります。ギリシャ神話では各地の主神の神話はゼウスに統合されたり、日本ではさまざまな勇者がヤマトタケルの名で呼ばれたり。
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こちらの麻賀多神社を見たとき、その話を思い出しました。

 祭神は稚産霊とされています。実のところ、あまり神話のない神様です。ただ、お稲荷さま、豊受姫の母にあたるので、存在感はあります。

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 麻賀多神社は印旛沼周辺にしかなく、おそらく豊穣をシンボルとした女神だったのではないかと。それが似た要素でなおかつ独自性を保てるところで現在のようになったのではないかと

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なかなか今を生きている神社なんで機会がありましたら
posted by 九十九屋さんた at 22:57| 千葉 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大ニセモノ博覧会 そして

 大ニセモノ博覧会にいってきました。これは珍しい博覧会で、偽物が展示されています。

 しかしながら、実際みなさんが博物館にいった際に写真撮影が許されているものがあると思いますが、だいたいそれは本物ではありません。
 本物でないのに展示されているそういったものは何なのでしょうか?
 
 という事を考える展示ですが、私のような門外漢がみますと、刷りがどうとか線が生きているといわれてもはてという感じでした。自分が強く感じたのは結局、お金のために作るんだなって・・・
とはいうもののおもしろい展示でした。五月六日までですが時間があれば。

 妖怪関連の方におすすめしておきたいのは、なんといいましても
人魚のミイラなのですが、常設展示にもこれはというものがあります。

 妖怪にライトをあててまとめた展示もあるのですが、むしろ関係ないところもみていただきたい。

 そんな一つが呪詛といいますか、発掘された呪具です。

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そして柳田國男、折口信夫といった人たちの行跡も簡潔によくまとめられています。
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あとこの女の子がいつもかわいいと思います
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posted by 九十九屋さんた at 12:27| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月03日

富士山に赴く

 ゴールデンウィーク、いかがお過ごしですか?
 自分はやっと今日から始まります。

 しかし。時間もありましたので、普段降りない十条の駅で降りてみることにしました。

 知らない駅についた時は何となく歩き回って神社仏閣を目指すわけです。だいたい緑がふつうより多いですから割合すぐに直りますね。まあ、失敗するときもありまして、個人ておうちや、大きめのお店などにいってしまうことが多いです。変わったところだと古墳などですね。

 そんな気持ちでたどり着いたのが、まずはおびんずるさま。

 次いで富士塚。
 富士塚は江戸時代、富士に参拝する事がはやりましたが、さすがに誰も彼もがいくことができず、富士山から祭神であるこのはなのかぐやひめを分けていただき、山を気づいて富士山に上ったという見立てが
ありました。それが富士塚です。

 こちら十条富士。富士講で、富士に登った記念に。江戸時代といいましたが、明治時代のものも混じっています。
 ともうしますか、今でも信仰が残っており、祭事が行われていました。

 ところで富士山で妖怪と言うと皆さん何か想像するものはありますか?
 富士山は日本一高い山ですが、それは琵琶湖を作る時に、掘った土を使ったからと言います。では、そんな掘ったのは何か?
 大太郎坊、だいだらぼっち、巨人であったといわれています。



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posted by 九十九屋さんた at 08:53| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする